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2019年新年、明けましておめでとうございます!
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

2018年が過ぎ、新しい年がやってきました。日本人であれば、ほとんどの方が行くであろう? “初詣”!私のサイトでは、全国津々浦々のパワースポットをご紹介しています。とてもタイムリーですが、新年だから、初詣だからご紹介!というわけではなく、このニッポンの素晴らしい文化遺産である神社やお寺、それだけに限らないパワースポットと呼ばれる場所の素晴らしさをお伝えしたい思いからこのブログを始めました。少しでも皆さんに日本のパワースポットの素晴らしさをお届けできたらと思っています!
そこで、今回はまだご紹介したことがない場所として、「信州のパワースポット」をご紹介します。日本の中部地方の信州にはとても力強いパワースポットである、”戸隠神社”、”諏訪大社”、”善光寺”の3つの神社と仏閣が鎮座されています。これらの寺社仏閣は、パワースポット好きで有名な方々も必ずと言っていいほど紹介されている場所。手相占いで有名な島田秀平さんや私の大好きな世界No.2にもなったことのある敏腕営業ウーマン和田裕美さんもこれらの寺社仏閣を著書の中でご紹介されています。では、私自身も興味津々なこれらのスポットを、順番にご紹介していきたいと思います!

戸隠神社

戸隠神社は長野県長野市北西部の戸隠山周辺に奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社を配する、創建以来二千年余りに及ぶ大変古い歴史を持つ神社です。
戸隠神社には「天岩戸伝説」に登場する神様が多く祀られているのですが、それは遠い神世の昔にその「天の岩戸」が九州から戸隠に飛来し、天照大神が隠れた天の岩戸がこじ開けられて落ちたところがこの “戸隠”という地名の由来になったからなんです。

平安時代末期には、修験道の霊場として都でも知られた存在でした。神仏混淆のころは戸隠山顕光寺と称しおり、その当時は「戸隠十三谷三千坊」と呼ばれ、比叡山、高野山と共に「三千坊三山」と言われるほどに栄えていました。江戸時代には徳川家康の手厚い保護を受け、一千石の朱印状を賜り、東叡山寛永寺の末寺となり、農業、水の神としての性格が強まってきました。山中は門前町として整備され、奥社参道に現在もその威厳を伝える杉並木も植えられ、広く信仰を集めました。

明治になって戸隠は神仏分離の影響を受け、戸隠神社と名前を変えて今に至ります。

奥社(おくしゃ):

宝光社(ほうこうしゃ):

中社(ちゅうしゃ):

九頭龍社(くずりゅうしゃ):

火之御子社(ひのみこしゃ):

戸隠神社の五社は各々徒歩で15~20分ほどかかります。体調に合わせて時間調節をされた方がいいと思います。
詳しい境内図はこちら ⇒ 戸隠へのアクセスと五社案内

戸隠神社へのアクセス: JR長野駅より川中島バスバードライン経由戸隠高原行きで1時間。

路線バス
長野駅7番乗り場(アルピコ交通バス長野駅前総合案内所前)から「ループ橋経由戸隠高原行き」にご乗車下さい。(約1時間)
宝光社:戸隠宝光社前下車
中社:戸隠中社前下車
奥社:戸隠奥社下車                               (※冬期は戸隠スキー場行きになるため、奥社バス停には停車しません。
中社から徒歩またはタクシーをご利用下さい)⇒  戸隠神社ホームページ アクセス

(※ 写真はすべて戸隠神社ホームページより)

諏訪大社

諏訪大社(すわたいしゃ)は、長野県の諏訪湖周辺4か所にある,信濃国一宮神社です。神紋は「梶の葉」(上社神紋「諏訪梶の葉」、神紋は上社が四根の梶、下社は五根の梶)
全国に約25,000社ある諏訪神社の総本社であり、旧称は諏訪神社。通称として「お諏訪さま」「諏訪大明神」等とも呼ばれています。

中央の諏訪湖を挟んで、以下の二社四宮の境内が鎮座しています。

上社 (かみしゃ)
本宮(ほんみや)(長野県諏訪市中洲宮山)
前宮 (まえみや)(長野県茅野市宮川)

下社(しもしゃ)
秋宮 (あきみや)(長野県諏訪郡下諏訪町武居)
春宮 (はるみや)(長野県諏訪郡下諏訪町下ノ原)   (春宮)

   (秋宮)
上社は諏訪湖南岸、下社は北岸に位置し遠く離れているため、実質的には別の神社となっています。なお「上社・下社」とあるが社格に序列はありません。諏訪大社は本殿と呼ばれる建物は存在せず、代りに秋宮は一位の木を、春宮は杉の木を御神木とし、上社は御山を御神体として拝しています。

創建の年代は不明ですが、日本最古の神社の1つといわれるほど古くから存在する神社です。『梁塵秘抄』(平安末期の歌謡集)に「関より東の軍神、鹿島、香取、諏訪の宮」と謡われているように軍神として崇敬されていました。また中世に狩猟神事を執り行っていたことから、狩猟・漁業の守護祈願でも知られています。また、風・水の守護神で、古くは五穀豊穣の神様としても深く信仰を集めてきました。

社殿の四隅に御柱(おんばしら)と呼ぶ木柱が立っているほか、社殿の配置も独特の形となっています。社殿の多くは重要文化財に指定されており、6年に一度(7年目に一度)催される御柱祭も大変有名です。                  (御柱祭 CC Si-take)

諏訪大社 アクセス ⇒ 諏訪大社 四社参りマップ 

善光寺

さて、今回の長野のパワースポットを締めくくって下さるのは “善光寺” です!
善光寺(ぜんこうじ)は、長野県長野市元善町にある無宗派の単立寺院で、住職は「大勧進貫主」と「大本願上人」の両名が務めておられます。日本最古と伝わる一光三尊阿弥陀如来を本尊とし、善光寺聖の勧進や出開帳などによって、江戸時代末には、「一生に一度は善光寺詣り」と言われるまでになりました。善光寺にはエピソードが沢山あるのですが、一番知られているのは「遠くても一度は詣れ善光寺」という慣用句ではないでしょうか?江戸時代の庶民には、そのぐらい善光寺詣が憧れだったようですね。

また、「牛に引かれて善光寺参り」とも言われていることから、境内には牛のリアルな置物があり、善光寺の名前を取って善子さん、光子さんと呼ばれています。本堂下には真っ暗な回廊を歩いて”死の疑似体験”ができる戒壇巡りがあります。壁の右側つたいに大人の古紙くらいの高さを探っていくと「極楽の錠前」というカギに触れることができて、このカギに触れると幸せになると言われています。

善光寺で有名なのは、7年に一度行われる御開帳。この時は本堂の前に10メートルの大回向柱が建てられます。この柱に触れることで、ご本尊に直接触れるのと同じ徳が得られることになるとか。御開帳が終わると回向柱も土に埋められます。 (CC 663highland)

    (本堂前に立てられた回向柱 CC: Togabi)

善光寺は門前町があり、毎週様々なイベントが開催されています ⇒ 善光寺ホームページ 表参道を楽しむ

善光寺の周辺観光はこちらのページへ ⇒  善光寺ホームページ 周辺の観光を楽しむ

<善光寺アクセス>
東日本旅客鉄道信越本線長野駅善光寺口1番乗り場よりアルピコ交通(長野支社)10系統「善光寺」行き、11系統「宇木」行き、16系統・17系統「若槻西条」行きのいずれかに乗り、「善光寺大門」バス停下車(150円)。
長野電鉄長野線善光寺下駅下車。
長野駅を出ると善光寺表参道(中央通り)という一本道が通っており、緩やかな坂道となっている。

まとめ

さて、今回は信州の強力パワースポットを3か所ご紹介してきました。戸隠神社と諏訪大社は神社の社殿がそれぞれ離れており、一日で4社、5社と回るには少し準備が必要かもしれません。それぞれの社殿はご祭神も異なり、特に諏訪大社は上社と下社は別の神社扱いになるので、また別の機会に詳しくご紹介したいと思います。
初詣であってもなくても、どの寺社仏閣も素晴らしいパワースポットです。信州にご旅行に行かれた際には、ぜひ、立ち寄ってみて下さいね!