皆さん、こんにちは!Riruruです。
2020年も無事に明けましておめでとうございます!どうぞ、本年も「Riruru♪ 私らしく運命を引き寄せる」を宜しくお願い致します。
初詣で行ったわけではないのですが、今回は京都随一のパワースポットで、TVでもよく紹介されている車折神社をご紹介します。
初詣だときっと混み混みでしょうが、私は2019年11月にお参りに行ってきました。夕方だったので参拝客もそれほど多くなくお参りしやすかったです。
この有名な車折神社、どうしてこんなに人気なのか、どんな感じの神社なのか、レポートしたいと思います!
車折神社の境内
まず、門構えですが、こんな感じ。嵐電(らんでん)の車折神社駅のすぐ目の前に神社が鎮座しています。
神社の雰囲気は落ち着いた感じです。まず、手水舎で手と口を清め、
その後本殿には向かわずに、入り口右にある清めの社へと向かいます。
この清めの社は悪運や因縁を絶ち浄化してくれるとのこと、手相占いで有名な島田秀平さんや風水師で有名な李家幽竹さんを始め、様々なメディアでも取り上げられています。
この清めの社を携帯の待ち受け画面にすると運気が上がるとか。
そもそも、社名の「車折」の由来は鎌倉時代に当時の後嵯峨天皇が嵐山に遊行際の出来事に由来しているそうです。
その後、社務所で『祈念神石(きねんしんせき)おまもり』というお守りを頂き(700円)、本殿にお参りしましょう。
本殿では両手に祈念神石を挟んで、お願い事を祈願しながら参拝します。祈念神石はお守り型(持ち運ぶタイプ)とおふだ型(持ち帰って神棚など目線より高い位置に飾るタイプ)の2タイプあります。
神社ではお守り型を推奨されていて、肌身離さず持ち歩くのがコツ!そして、願いが叶ったら、どこでもいいので石を一つ拾い、洗い清めてその石にお礼の言葉を書いて、祈念神石とお礼の石を車折神社へと返納します。
こうしてみると、お願いが叶った方が沢山いらっしゃるってことですよね!
こちらが祈念神石のお守り。これを社務所で授けて頂き、こちらを両手に持って祈念しながらお参りするのが作法とされています。
実、車折神社は「芸能神社」として大変有名な神社なのです。多くの芸能人が収めた玉垣が有名で、私も知った名前を沢山見かけました。
オーディションに受かるようお願いをする人も沢山いらっしゃるようです。また、京都太秦の時代劇の撮影所もここから近いので、車折神社での撮影もよく行われているとか。何か芸事にチャレンジする時は一番にお参りしたい神社ですね!
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車折神社の御朱印とおみくじ
さて、お参りを済ませた後、早速御朱印を頂き(初穂料¥300)、おみくじも引きました。
車折神社のおみくじはちょっと変わっていて、おみくじ箱で番号を引いた後、自分でそれに該当するおみくじを取るというものでした。おみくじの数はそんなに多くなく、私は「半吉」でした。当たるのかな~?
車折神社にお参りしたのは昨年末に近い11月でしたが、桜の季節もとても綺麗だと思います。嵐山も近いので、ぜひ、嵐山へ来られた際には立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
車折神社近くの西陣織工房、池内友禅さん
今回車折神社に参拝した折に、西陣織の工房、池内友禅さんに立ち寄りました。
池内友禅さんは西陣織の着物をお客様のオーダーに応じて製作されている工房ですが、西陣織をより多くの人に知ってもらうべく、新しい試みとして西陣織の小物の制作も始められました。
百貨店の展示会でも出品されていることがあり、私も展示会で見かけた長財布購入しました。工房の入り口には小物コーナーがあり、制作されている作品が実際に手に取って見ることができます。
西陣織の長財布、折財布、カードケースなど、それぞれが都度染められる生地でできているために、同じ色の作品はありませんでした。
ちなみに私が購入したお財布はこちら、こういう雲が出たら縁起がいいと言われている吉祥雲を表現した、彩雲縞 アサギという名前のお財布です。
西陣織の風合いや柄は珍しく、それでいてモダンなデザインのお財布は注目度No.1!
車折神社に来られた際にはぜひ、立ち寄って頂けたらと思います。アクセス情報やインターネット購入などの詳しい情報はこちらのリンクをご確認下さいね。
まとめ
今回は京都随一のパワースポットとして有名な車折神社と、そのすぐ近くにある池内友禅さんをご紹介しました。
私も祈念石のお守りを拝受して頂いたので、その効果を確かめたいと思います!SOMEAさんのお財布もとても使いやすいです。
皆さんも車折神社へお参りしてぜひ、そのパワーを感じて下さい。そして、お参りされた際には、ぜひ池内友禅さんにもお立ち寄り下さいね!